酒造り 精米から約1ヶ月後
皆さん、こんにちは!
朝と夜が肌寒くなり、寒暖差が激しい近頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
先日、本ページ「天鷹だより」2018年8月24日の投稿にて今年の酒造りが開始したとお伝えしましたが、それから約1ヶ月が経ちました。本日、精米されたお米を用いて天鷹酒造では「醪(もろみ)」と呼ばれる目標の酒質へ醸す工程に入り、仕事風景も酒蔵らしくなってまいりました!
天鷹酒造で副杜氏を務めている大宮 金充(おおみや かねみつ)さんは杜氏が来社する10月末までの間、若手社員を牽引し前線で仕込みに励んでいます。
本日、仕込んだ日本酒は来月発売予定の純米吟醸 天鷹 一番仕込 -first-という商品です。大宮さん筆頭に社員一同、丹精込めて造りますので来月、是非一度飲んでみて下さい!
仕込みを終えた後は、醸造部社員で今年の酒造りの安全や目標を祈願しました。