天鷹酒造

天鷹だより

粕取焼酎つくりました!

2019.06.11 :日々のこと

こんにちは!

酒造りが一段落し、現在は酒粕を蒸留して造る粕取焼酎を採取しています。

粕取焼酎は単式蒸留器という機材で酒粕を熱し、酒粕に含まれるアルコールを揮発させてできた蒸気を冷やして液体として回収することで造られます。そのため、得られたお酒に含まれるアルコールの度数は高くなります。

天鷹酒造では商品として「純酒粕取焼酎 天鷹 25度」と、5年以上熟成させた粕取焼酎である「純酒粕取焼酎 天鷹 五年古酒 43度」の2種類を販売しています。

また、この粕取焼酎を用いて梅の実を漬けた「純酒粕取焼酎仕込 天鷹 本格梅酒 」も販売していますので是非、お試し下さい。購入ページは画像リンクから!

ホタルの放虫(ほうちゅう)をしました!

2019.04.30 :日々のこと

昨年の夏から飼育を開始したゲンジボタル。

天鷹オーガニックファームの活動を機に、自分たちで大切に育てた稲の周りを昔の里山のようにホタルが飛び交っていたら素敵だなと思い、飼育をスタートしました。

昨年の夏は猛暑で水温管理が大変でしたが、何とか放虫までたどりつくことが出来ました。

放虫場所は田んぼの近くを流れる小川。

山から湧き出てくる水が一年中絶えず流れ続けるため、水生生物にとってとても良い環境です。

ここではホタルのエサとなるカワニナの他、ヤゴやサワガニなど多くの生き物を見ることが出来ます。

 

何年かかるか分かりませんが、ここでホタルが自然の力で数を増やし、無数に飛び交う光景を見ることが出来たらと思うととてもワクワクします。

そんなワクワクした将来像を胸にホタルの飼育をこれからも続けていきたいと思います。

甑倒し

2019.04.15 :日々のこと

こんにちは!

今年も無事に4月9日に甑倒しを迎えることが出来ました!

甑倒し(こしきだおし)とは、お酒を搾る前の「醪(もろみ)」と呼ばれる工程の最後の仕込みを終える日のことをいいます。また、甑とは酒米を蒸かす道具で大きな蒸篭の様な形をしています。

仕込みを終えると酒米を蒸かす必要が無くなるので、甑を横に倒し、綺麗に洗浄することから甑倒しと呼ばれるようになりました。

今年の酒造りは新しい商品を多く手掛けた年で、慣れていない仕事も多くありましたが大きな事故や怪我も無く仕込みを終えられたので一安心しました。

その日のお昼は無事に仕込みを終えたことを祝し、蔵人で神棚へ感謝のお詣りを行いました。

甑倒しを終えても、お酒を搾ったり、濾過や火入れをしたりとやることはまだ沢山残っています。気を緩めず今後の仕事にも全力で取り組んでいきます!!

 

明けましておめでとうございます!!

2019.01.1 :日々のこと

明けましておめでとうございます。

昨年は国内外様々なニュースが飛び交い、変化・変動の大きな年であったようにも思います。

天鷹においては「天鷹オーガニックファーム」を設立し、米作りからチャレンジする挑戦の年でもありました。自分達で実際に土に触れるからこそ見えてくることも多く、自然への感謝の気持ちが湧いてくるとともに田舎の強みも実感しました。

またIWCやKURAMASTER、SAKE selectionなど海外のコンクールにおいて多数の受賞をいただくなど刺激の多い年でもありました。

今年も少しでも成長できるよう日々の小さなことから積み重ねて参りたいと思います。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

杉玉、取り替えました!

2018.12.23 :日々のこと

こんにちは!

天鷹酒造では2018年12月27日に杉玉を取り替えました!

杉玉とは酒林(さかばやし)とも呼び、杉の葉で作られた球体で新酒が出来上がると取り替えます。取り替えたばかりの杉玉は綺麗な緑色をしていて、時間が経過していくと徐々に茶色へと変化していきます。

よって酒蔵の杉玉が緑色だった場合、新酒が出来た報せなので皆さんもお酒を買いに行った時に見てみてください!

 

第16回栃木県酒造組合員内きき酒大会 団体優勝!!

2018.10.25 :日々のこと

第16回栃木県酒造組合員内きき酒大会において団体優勝(竹之内、藤田)、個人の部準優勝(藤田)をし、また最優秀新人賞(藤田)をいただきました!

酒づくりにおいて酒質の違いを理解することは、味わい表現する上でも重要ですし、出来上がった酒を評価する上でも大切な能力になります。

来年はさらに磨きをかけ団体連覇、個人の部優勝を目指して日々取り組んで参ります!!

酒造り 精米から約1ヶ月後

2018.09.21 :日々のこと

皆さん、こんにちは!

朝と夜が肌寒くなり、寒暖差が激しい近頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

 

先日、本ページ「天鷹だより」2018年8月24日の投稿にて今年の酒造りが開始したとお伝えしましたが、それから約1ヶ月が経ちました。本日、精米されたお米を用いて天鷹酒造では「醪(もろみ)」と呼ばれる目標の酒質へ醸す工程に入り、仕事風景も酒蔵らしくなってまいりました!

天鷹酒造で副杜氏を務めている大宮 金充(おおみや かねみつ)さんは杜氏が来社する10月末までの間、若手社員を牽引し前線で仕込みに励んでいます。

本日、仕込んだ日本酒は来月発売予定の純米吟醸 天鷹 一番仕込 -first-という商品です。大宮さん筆頭に社員一同、丹精込めて造りますので来月、是非一度飲んでみて下さい!

仕込みを終えた後は、醸造部社員で今年の酒造りの安全や目標を祈願しました。

今年の酒造り始動!?

2018.08.24 :日々のこと

こんにちは!

まだまだ暑い日が続いておりますが、遂に今年も酒造りの第一歩として精米が始まりました!!

記念すべき精米される第1号の酒米は五百万石です。

精米歩合55%で、酒米を約半分の大きさになるまで磨きます。 この酒米は、純米吟醸 天鷹 一番仕込 -first-という商品になるので御期待ください!

そして綺麗に磨かれていく酒米を見ると、「もう一年が経つのか!」、「今年も酒造り頑張ろう!」など様々な思いが込み上げてきますね。

本記事では暑い夏の時期に酒造り以外で行う蔵人の仕事の一例を紹介します!

 

 

今年の酒造りに向けて、7月下旬は毎年岩手県で開催される「南部杜氏協会 夏期講習」に参加し、酒造りの技術について多くの知識を学んできました。 その中で、酒造りの基本を学ぶ「特科」という学科の試験で今年の夏は、去年度の試験1位通過を果たした天鷹酒造 醸造部に所属している社員の藤田 尚文(ふじた なおふみ)さんが表彰されました!

自身が学んできたことを素晴らしい成果として出してくれた藤田さんを誇りに思いますし、他の社員も続いて成果を出せるよう努力していきます。

表彰の際には南部杜氏協会の会長であり、天鷹酒造では杜氏として社員を牽引して頂いている直町 昊悦(すぐまち こうえつ) 杜氏により賞状を授与されました。

 

8月に入ってからは設備の清掃、メンテナンスを行っています。 設備の普段隠れて見られない部分も夏だからこそ見られるチャンスがあり、下の画像は米を蒸かすための設備である和釜の全体像と煙道です。

見ることができるのは8月中旬までの限定で、この時期に蔵見学にお越し下さると天鷹酒造について一層知って頂けると思います。

また蔵見学も夏の清掃やメンテナンスの時期、冬の酒造りの時期と年2回来て頂くと蔵のガラッと大きく変わった雰囲気が楽しめますので、是非、お待ちしております。

まだ他にも紹介したい箇所がありますが、今回はこの辺で。

精米が始まり、日を重ねる毎に忙しくなってきますが、美味しいお酒を提供できるよう今年も精一杯酒造りに励んでいきたいと思います。

2月7日~初午(はつうま)のお祭~を執り行いました!

2018.02.9 :日々のこと

毎年2月の初めての午の日は、初午(はつうま)と言われています。
稲荷神社のお祭を行い、今年の商売繁盛を祈念する行事です。

当蔵では、初午にあわせてお酒の神様を祀っている松尾大社のお祭も執り行われました。良いお酒への想いを蔵人全員で祈念しました。

当蔵内の境内でのお祭の様子です。

当蔵に関係する皆様のご健康とご多幸もお祈りいたしました。


吟醸仕込の最盛期に入りました!

2018.01.29 :日々のこと

こんにちは!
数十年に一度と言われている大寒波の影響で、とても寒い日々が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
天鷹では今まさに吟醸仕込みの真っ最中です!!
寒い環境だからこそ良いお酒もできてきますので、どうか楽しみにお待ちください。
下の写真は洗米と仕込の風景です。


これからも寒さに負けず、良いお酒がつくれるように取り組んで参ります!!
定期的に仕込み風景を載せていますので、引き続き「天鷹日記」をお楽しみください。

青木

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