天鷹酒造

天鷹だより

2月7日~初午(はつうま)のお祭~を執り行いました!

2018.02.9 :日々のこと

毎年2月の初めての午の日は、初午(はつうま)と言われています。
稲荷神社のお祭を行い、今年の商売繁盛を祈念する行事です。

当蔵では、初午にあわせてお酒の神様を祀っている松尾大社のお祭も執り行われました。良いお酒への想いを蔵人全員で祈念しました。

当蔵内の境内でのお祭の様子です。

当蔵に関係する皆様のご健康とご多幸もお祈りいたしました。


第1回日本ミードフェスタに参加します♪

2018.02.6 :イベント

ミード(蜂蜜酒)って?

蜂蜜を原料とする蜂蜜酒は、ワインなどよりも古く1万年以上前からあったとされる人類最古の酒である。水と蜂蜜を混ぜて放置しておくと自然にアルコールになることから、発祥は人類がホップやブドウに出会う前の旧石器時代末にまで遡るといわれている。
蜂蜜は糖分に富む(糖度80度前後)が、極めて浸透圧が高いので微生物の繁殖が抑制されている。しかし水で薄めると糖分の濃度が下がり、酵母の繁殖に適した浸透圧となるので発酵が始まる。  「Wikipediaより」

お酒は人類の歴史にとって切り離すことのできないものであると言われることがあります。世界最古の酒であるミードと人類についての興味ある話題をいくつかピックアップさせていただきました。

・古代ローマの文献に、蜂蜜酒の醸造方法についての記述が残されています。

「酒は水とハチ蜜だけでもつくれる。そのためには天水を5年間貯えておくのがよいとされている。もっと練達の人々は、降って間もない雨水を用いる。すなわち、それを3分の1量に煮詰め、古いハチ蜜1に水3の割合で加え、その混合物をシリウス星が昇った後、40日間天日に曝しておく。 」

ローマの英雄ジュリアス・シーザーもミードを愛飲したといわれています。領土拡大の為に戦争を繰り返した古代ローマ時代の戦士の重要な栄養源だったのかもしれませんね。

・「ハネムーン」の由来について

ゲルマン民族において、新婚直後の新婦は住居から外出せずに1ヶ月間、蜂蜜酒を造り、新郎に飲ませて子づくりに励みました。これは蜂蜜に強壮作用があるとされた事と、蜂の多産にあやかる為ではないかとされています。ここから「蜂蜜の1ヶ月間」=蜜月(Honeymoon・ハネムーン)という言葉が生まれたとする説などもあります。

このようにミードは主原料である蜂蜜の効用を生かした健康志向のお酒であると言えるのではないでしょうか。

またあのクレオパトラも愛飲したと言われるミードは、美容にも適したお酒であると評されることもありますね♪

ハリーポッターにも登場したミードを、是非この機会にお試しいただければと思います!

日本酒の酒蔵の当蔵が、清酒酵母で醸して米麹で味わいを出したおすすめのミードです!